cronos雑記

D級アンプ

[ D級 ] 完成

by on 11月.20, 2008, under D級アンプ

PWM_16.jpg

 という訳で、完成しました。
結局、歪みの原因は、基準電源(2.5V)のバイパスに使ってた
チップセラミックコンデンサが割れて、バイパスされて無かった事でした。
入力段のバッファは、現在取り外してあります。
キャリアの漏れがある事は理解していますが、バッファを入れるかどうかは
しばらく聴いてみて決めようかなと。

 出力は、結局45W@8Ω位のようです。
ダミーロードが熱すぎて、測定は途中で断念。
でかいの手に入れないとな…。

 オフセット電圧は、0.8mV以下。最初ちょっとドリフトしますが
2mVは越えない模様。

今度の三土会合わせで、うまい事箱を作って発表出来ると良いなぁ。

 回路図は、当初想定から若干変更したのでこれから修正。
レポートも、今回はあまり書く事が無いけど書こう。

1 Comment : more...

[ D級アンプ ] 音がヘン。

by on 11月.18, 2008, under D級アンプ

作りながら、出来上がった片チャネルを聞き込んでいるのだけども
たまに違和感がする。 ドラムがドコドコ鳴ってる時だけボーカルが濁るというか。
それ以外の時は全然問題ないのに。
試しに出力段(24V)にパスコンを追加してみるも、効果なし。

いつものクセで、MOSFETドライバには0.1uFしか与えてない事にふと気がついて
ちょっと容量のあるパスコンを追加してみると、ピシッと歪みが無くなった。
こりゃ、ちょっと気をつけねば…。

必要最低限にしないと、ただでさえ狭い基板上がケミコンだらけになっちゃうわ。

Leave a Comment : more...

[ D級 ] もう1ch追加で。

by on 11月.16, 2008, under D級アンプ

PWM_11.jpg

 昨日の時点で、概ねこれで良いだろ的なので
隣の空き地に造成し始めました (笑

PWM_12.jpg 
PWM_13.jpg

ちゃちゃっとパワー段を載せて

PWM_14.jpg 
PWM_15.jpg

よっこらせと自励発振PWMジェネレータ部を実装。
さっき、通電テストで発振してる事が確認できました。
発振周波数を450kHzに合わせて固定。
後はゲートドライバとLPFを組んでやれば、こちらも完成。

音が出せる状態の無入力時、片チャネルでアイドリング電流が100mAくらい。
フルパワーで入力すると、ピーク値で約2A程度食う模様。
こりゃ電源しっかり作らないとな…。

Leave a Comment : more...

[ D級 ] LPF部見直し

by on 11月.16, 2008, under D級アンプ

PWM_09.jpg 
PWM_10.jpg

三土会にてちょっと概要だけ説明。
サー音の対策のため、最終段のLPFの設計を変更。
銅損を抑えるため、0.8mmのUEWを使い
50kHzカットオフの4次LCバタワースとしました。

結果、無入力時はスピーカに耳を近づけてもサー音がしない
レベルまで対策できました。素晴らしい。

コア温度の方も、先に使っていたコアと比較して
明らかに下がっています。今は…ぬるま湯くらい?
計算上では磁気飽和しない領域で使っているはずなので
原理損(どうしても数Wは熱になる)でしょうかね。

実装してみて思いましたが、でかいですね。
何とか収めましたが…。

写真左:できました。
写真右:入ってますってば (^^;

2 Comments : more...

[ D級 ] これでとりあえずは…

by on 11月.15, 2008, under D級アンプ

しばらく聞いてみたんですが、何かがおかしい。
ごくたまーに、妙な歪み感を感じるんです。
無音にしてスピーカに耳を近づけてみると
ブーン音とサー音が聞こえる… (^^;

前者は間違い無くハム。後者は、なんかD級の特徴みたいな物なのかしら。
とにかく残留ノイズが大きくてダメだ。
後者はホワイトノイズっぽくて、幸い曲間とかでも特に気にはならない。

各部を追っていって、ハムの原因を発見。
バッファ段のOpAMPがRFを拾って間欠的に自己発振してました。
それでか。たまに入力端子にLPFを構成してあったりする例を見かけるのは。
RFフィルタとして、取り敢えず1000pFを実装。 効果確認。

あとは最終段コイルの温度か…。
まぁ手で触っていられる温度だから余裕なのだけど
もう少しインダクタンスの大きい奴に交換してあげたい。

低音が気持ちよく出てきて、なんか良い感じに聞こえてきますヨ。

2 Comments : more...

[ D級 ] 音出し。

by on 11月.12, 2008, under D級アンプ

PWM_07.jpg PWM_08.jpg

 取り敢えず動作条件も固まって、各部測定も終わり
波形上は思惑通りに動いてそうなので、音源を突っ込んでみる事に。

まぁ無事に鳴りました。まだモノラルですが。
都合、我が家で最大出力のアンプですね。
ほんとどこ触っても冷たく、素晴らしく効率良いです。
誰かが言ってましたが、最終段のインダクタでのロスが
このアンプの最大損失です。ほんのり暖かい。
FETは、全く発熱しません。余裕のよっちゃんです。

入力部は、OpAMPの片側が余っていたので
ユニティゲインバッファを1発入れてみました。
最初何も考えずにそのまま信号入れて、半波しか出ない!
…とか思ったんですが、そう言えばマイナス側にも振れるんですよね (笑
中点電圧を作って、C結にしました。

負帰還はオシレータ部分だけの局部帰還型としました。
(ブリッジ部分まで入れると回路が大変なのだ。)
もっとも、自励発振型なのでこの帰還が無いと飽和してしまって
発振が続かないので、どうしてもこの帰還は必要です。

この状態で入出力をある程度纏めて三土会に持ち込んでも良いんですが
保護回路がまだ無いので、会場で鳴らすのは当分先です。
会のスピーカ焼いちゃったら大変。

9 Comments : more...

[ D級 ] ゲートドライバ張り替え

by on 11月.11, 2008, under D級アンプ

PWM_05.jpg 
PWM_06.jpg

という訳で、新しいゲートドライバが届いたので
早速張り替えをやりました。
5V , 12V , 24V(FET替えれば、MAX100Vまで)の3電源に
なっちゃうので、12V→5Vの電源を追加実装。
最終的に、12Vと、10~24Vの2電源で行こうかと。
パワーを欲張らなければ、12V単一供給でOKなので
三土会とかにはそっちの方向で行こうかしら。

取り敢えず今日はここまで。
明日あたり、試運転してみようかな。

この子の課題は、電源投入直後しばらく
オフセット電圧が出る所。
安定になるまでHV(24V)の電源を入れない…等々の
何らかの工夫が必要で、ちょっと嬉しくない。
PWMジェネレータ部を改良すれば何とか出来る問題なので
継続して検討しよう。そうしよう。

2 Comments : more...

[ D級 ] やっと

by on 11月.07, 2008, under D級アンプ

来週月曜日にゲートドライバが届くらしい。
来たら早速換装してテストだな。

使えそうな特性だと良いんだが…。

Leave a Comment : more...

[ D級 ] 片チャネル完成。

by on 10月.13, 2008, under D級アンプ

 

PWM_04.jpg

…なんだけど、ちゃんと終段までドライブ出来て
それ自体は問題なく動いてるように見えるんだけど。

コレじゃダメですねー。
30%台までデューティが動くと、途端に波形が崩れる。
ゲートドライバが追いついてないな…。
という事で再検討。 ちょっと今回のはfatalなので
山中湖には持って行けないかも。残念。

Leave a Comment : more...

[ D級 ] PWM生成部試作。

by on 10月.13, 2008, under D級アンプ

 

PWM_01.jpg 
PWM_02.jpg

 昨日コピー用紙にスケッチした部品配置で
PWM生成部を片チャネル分作ってみました。
いやぁ。お買い物の時、抵抗の事をすっかり忘れていて
部屋の中をひっくり返して抵抗の在庫を漁りました (^^;
無事、使えそうな物が出てきたので一安心。
発振周波数としては400k~900k位まで出せますが
変調に使うオーディオ信号を2Vp-pとするなら、大体
450kHz辺りになります。

次は発振部を作るか、パワー部を作るか…。
どうしよっかな。

Leave a Comment : more...

Looking for something?

Use the form below to search the site:

Still not finding what you're looking for? Drop a comment on a post or contact us so we can take care of it!